でらデンタルオフィスです(^^♪
本日のテーマは【歯を磨いているのに歯が黄ばむ!!歯の茶渋の原因】です。
毎日歯磨きしているのになぜ歯に茶渋が残ってしまうのでしょうか。もしかしたら茶渋が歯についてしまう原因は身近なものにあるのかもしれません(´・ω・`)
【茶渋が付きやすい歯の原因】
丁寧に歯磨きができない・・・歯磨きの仕方が雑な人は歯に茶渋や着色がつきやすいです。特に歯と歯茎の間に汚れが目立ちます。例えば1日に1回しか歯磨きをしない、食後に歯磨きをしないなどに加え、歯と歯の間を丁寧に磨かないと茶渋がつきやすい原因となります。
サッと磨くだけではなく5分~10分ほどかけて各歯を磨くことが大切です。そんなに力はかけず歯ブラシが軽く当たるような感覚で磨きましょう。強く擦ると歯に細かい傷がついてその間から着色汚れが入り込みよりステイン・茶渋がつくため注意しなければいけません。
歯のエナメル質が薄い・・・日本人は生まれつき歯を覆うエナメル質が薄い傾向があります。また加齢とともにそれがすり減ってしまうのでさらに薄くなります。着色汚れだけでなく、無色透明であるエナメル質を透過して象牙質の黄ばみも見えるようになります。これによって歯が黄ばんで見えるのです。またエナメル質に細かい凸凹や傷がつくことで、そこに飲食物の色素やカスが入り込み歯が汚く見えます。もちろんその傷が多いければ多いほど色素汚れが沈着しやすくなります。
この他にも、飲食などでも色の付きやすいものとそうでないものがあります。次回は色の付きやすい注意したい食べ物をいくつかご紹介します^^
でらデンタルオフィスではそんな患者様の為にホワイトニングも行っております♪
1度茶渋がついてしまった歯は自宅で行う歯磨きだけではなかなか落とすことが出来ません。茶渋やタバコのヤニなどの着色を落とすのが歯のクリーニングです。歯医者さんでそれをしてもらうことで歯と歯の隙間、歯茎の間など細かい場所まで綺麗にしてくれます。1回で茶渋が落ちる人もいますが、白さを継続するには1か月に1度など定期的に通うことが大事です!!お気軽にご相談くださいね。
当院では、お子様のお口の健康診断・定期健診なども力を入れて行っておりますので、お気軽にご来院くださいね^^
でらデンタルオフィスでは、患者さんの悩みを歯科医と一緒に治療法を考えます。
治療法は一つだけとは限りません。悩みを解決する一番の治療法を探していきます^^不安な方も、一度ご相談くださいね♪
- 当院に来られるすべてのお客様の歯の健康の為に。
お子様連れでも安心・退屈しない空間づくりで安全・怖くない・痛くない歯科治療♪
妊娠中の方、ご年配の方もお気軽にご来院ください!!
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尻手黒川道路「西平台」交差点前 駐車場4台完備
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